


第13回総合格闘技 日本拳法・オープントーナメント開催!!

決勝戦の模様
入野世界日本拳法連合宗範を囲んで!!


決勝戦の模様
数日後に、テレビで放送されました!!
テレビ局の取材を受ける入野館長
第13回総合格闘技 日本拳法・オープントーナメント 天下布武 観戦記
平成21年6月7日(日)に立川錬成館 で異種格闘技戦・天下布武大会が開催されました。多数のご参加を頂き盛大に厳粛に開催されました。今回は、特に、ロシアから特殊部隊を含む選手の参加があり、大会は白熱したものとなりました。本大会は、自衛隊も参加して、日露軍事共同訓練の様相を呈しました。又有名な他武道のご参加も多数頂き、正に世界に翻る国際旗、「天下布武」そのものでした。今回は子供・女子大会も同時に開催され、異種格闘技戦も行われ大変満足のいくものとなりました。各選手にはこの試合で十分研究の成果をあげられ、またそれぞれの「道」でお役にたてれば幸いです。当日は、日本晴れのまさに大会日和。武道の神様、立川市諏訪神社境内にある錬成館柔道場。大鳥居をくぐったすぐ右に、いかにも奉納武芸を催すにふさわしいたたずまいの道場がある。ここが今日、開催される講武会館主催による、日本拳法異種格闘技戦、「天下布武」大会の会場となる道場である。
開始時刻。選手入場のあと国歌斉唱、来賓の挨拶など開会式は順調に経過し、審判長の競技規定説明後試合に入った。今回は講武会館ロシア支部より選手が参加した。国防軍の軍人を含む、日本人以上に精神・技術とも、武術の達人たちでした。日本側も自衛隊の隊員も参加し、日露共同軍事訓練の様相を呈しました。
大会規定によって先ず参加選手全員で予選を行い、その中で成績優秀者4名が決勝トーナメント戦に進出する選手として選抜され、優勝者を決定するという方法であった。尚、競技は2分間3本勝負法であった。ルールは蹴り・突き・投げ・関節技・足取り逆・固め逆が認められるものであった。予選で、全勝の、八藤後選手、工藤選手、サンダコフ選手、シカノフ選手がそれぞれ決勝トーナメントに進出する選手として選出された。決勝トーナメント第1戦準決勝は日本人同士、名選手、八藤後選手と古豪、工藤選手が対戦し、工藤選手の勝利。第2戦はサンダコフ・マクシム選手と
シカノフ選手が対戦し、サンダコフ選手が勝った。
優勝決定戦の前に行われた3位決定戦は八藤後選手とシカノフ選手が、激しい面突きの応酬の末、結局延長戦となった。無制限一歩勝負の延長戦は、すでに前の試合で相手をノックアウトしている強打の八藤後選手の猛烈な突きをかいくぐり、これも特殊部隊じこみの目にもとまらぬ強烈なスイングパンチがみごとに決まり、第3位を獲得した。
決勝戦は工藤選手とサンダコフ選手が対戦し、両者は日本拳法の選手であるが、秘術を尽くし、柔道をベースとする工藤選手とコマンドサンボをベースとするサンダコフ選手が戦う高度な緊張した試合になった。両者ともベースとする格闘技はプロの選手。試合開始、両者相手の隙と技量を観測しつつ時間が過ぎた。突然、サンダコフ選手のすばやい猛烈なタックル、工藤選手は、これをはずそうとするが、ものすごい怪力とスピードで投げられ、押さえ胴突きで一本先取。後半も猛烈なタックルが爆発し、投げられるもこれを必死に防御し続け、時間切れとなりサンダコフ選手が今大会の優勝者に輝いた。
今回のロシア勢はみごとに、日本拳法を使いこなし、サンボの長所を巧みに取り入れていた。ロシア勢は、館長の日本拳法の講習も受け、ますます強くなってくるであろう。大変、心強い限りである。ロシアに日本拳法を普及した先人の偉業に感謝するものである。
日本拳法は柔術の当て身技を使う武術であるので、柔道・合気道とは親戚関係にあたり、瞬間に多くの技からの敵の攻撃を予測し対処しなくてはならない。この大会は大変見応えがあり、他の日本拳法の関係者をはじめ、合気道・空手道・テコンドー・柔術・柔道・マーシャルアーツ・少林寺拳法・キックボクシング等の関係者なども観戦に足を運んでいたのが印象的であった。
大会結果
審判長/ 菅原真 副審/ 国分久仁浩・矢島拓郎
重量防具の部
優勝 ズヴィエドリス・エドガル(ロシア支部)
準優勝 工藤 浩
第3位 サンダコフ・マクシム(ロシア支部)
軽量防具の部
優勝 土居翔太郎
準優勝 伊坪正樹
第3位 伊藤 崇弘
女子の部
優勝 吉住 唯依
準優勝 和地静香
子供の部
優勝
伊能正人 田中双樹 中島弘成 久保勇耶
準優勝
蛭田由美 青柳 碩人 久保勇耶





ロシア選手団 皆、そろって、はい、チーズ!!
大会終了後、大学教授招待による立川の高級料亭で
会食。教授は英語が堪能。楽しいひとときを過ごしました。
三位決定戦

ロシア支部よりロシア国防軍を含む選手が初参加!!激闘を繰り広げました